4月3日、グローバルリトルガーデンin岐阜羽島Sproutで、2023年度のママーズグループ入社式を行いました。今年は12名が出席しました。
式では、株式会社羽島企画代表取締役 宇野恵利子社長、社会福祉法人恵母の会 宇野隆夫理事長、そして NPO法人Forsmile 近藤真庸理事長からそれぞれ挨拶がありました。
株式会社羽島企画代表取締役 宇野恵利子社長は、緊張の面持ちの新入職員に向け、「心身ともに元気でいてほしい」「プライドをもって仕事に当たってほしい」「人を好きでいて」と、自分の在り方について願うことを伝えました。
社会福祉法人恵母の会の宇野隆夫理事長は、「1人でかかえ込まず、先輩職員や相談員に相談して乗り越えてください」と話し、これから新しい環境で仕事に当たる職員の不安を和らげました。
また、NPO法人Forsmile 近藤真庸理事長は、『想像力とエンパシー(※)』について話し、「目標をもって挑戦してほしい」とエールを送りました。
※ エンパシー(empathy):感情移入。人の気持ちを思いやること。(コトバンクより)
その後、幹部職員が紹介されました。
次に、一人ひとりに辞令が交付されました。新入職員はそれぞれの配属先となる施設や部署で職務に当たります。
辞令交付の後は、宇野社長が “ママーズのあゆみ”について講話をおこないました。これから一員となるママーズグループへの理解を深めてもらおうと、当社・当法人が歩んできた歴史や地域との関わりなどについてスライドを用いて説明すると、新入職員のみなさんは熱心に耳を傾けていました。
入社式の後、午後からは早速研修を行いました。
新入職員のみなさん、ママーズグループへようこそ。
これからどうぞよろしくお願いします。