2月6日、先月開催したママーズグループ新年の集いで来賓の皆様よりいただいた会費や寄せられた善意等10万円を岐阜新聞岐阜放送社会事業団に届けました。
みなさまのご協力ありがとうございました。
2025年1月18日(土)、大垣フォーラムホテルでママーズグループの「2025年新年の集い」を開催しました。
多くの来賓の方々にお越しいただき、ママーズグループの職員を含め総勢183名が参加しました。
はじめに羽島企画の宇野恵利子社長による挨拶で開幕しました。
続いて来賓の方々にご挨拶をいただき、参加者全員で乾杯をしました。
その後は、恒例の各部署・施設対抗パフォーマンスが行われました。
練習を重ねてきた職員たちが全力で出し物を披露。日頃顔を合わせる機会の少ない他部署・施設の仲間たちとも交流を深めることができ、笑顔の絶えない時間となりました。
各部署・施設対抗パフォーマンスには各賞が授与されます。
今年の優勝(社長賞)は社会福祉法人恵母の会です。
「ライオンキング」のパフォーマンスは圧巻でした。
個人賞もあり、発表ごとに歓声があがっていました。
終盤には、宇野恵利子社長がドラムを務める“伊奈波バンド”の演奏で盛り上がりました。
参加者もステージに上がり、踊ったり歌ったりするなど和やかな雰囲気に包まれました。
今年も「新年の集い」は大いに盛り上がり、社会福祉連携推進法人黎明の宇野隆夫理事長による閉会の挨拶で散会しました。
これからもママーズグループの大切な親睦行事として続けていきたいと願っています。
2025年もママーズグループは皆様の心に寄り添いお役に立てるよう努力を続けてまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
11月29日(金)、グローバルリトルガーデンin岐阜羽島で、2025年度の新入職員「ママーズグループ内定式」を行いました。
はじめに、株式会社羽島企画 宇野恵利子社長が挨拶し、「必ずよい出会いになると思います。心身ともに元気に過ごし、4月には笑顔でお会いできることを楽しみにしています。」と歓迎の言葉が送られました。
続いて、社会福祉法人恵母の会宇野直司理事長が「意見の発信をしてほしい。皆さんと共に困難に立ち向かい、成長していきましょう。」と挨拶しました。
また、NPO法人Forsmile近藤真庸理事長からは、「先輩たちと笑顔であいさつしましょう。わからないことは素直に教えてくださいと言いましょう。」と挨拶がありました。
ママーズグループ各法人の幹部職員からも一人ずつ激励の言葉が送られ、その後、内定者に内定証書が手渡されました。ひとりずつ呼ばれて前に出た内定者のみなさんは緊張の面持ちで内定証書を受け取っていました。
内定式を終えると、グローバルリトルガーデンin岐阜羽島Sproutに移動し、和やかな雰囲気のなか昼食会で親睦を深めました。
ママーズグループスタッフ一同、みなさんと出会えたことをたいへん嬉しく思っています。
一緒に働ける日を心待ちにしています。
この度、2024年度の競輪の補助を受けて、以下の事業を完了いたしました。
ここに事業完了のご報告を申し上げますと共に、公益財団法人JKA様をはじめ、ご協力を賜りました関係者の皆様に謹んで感謝の意を表します。
事業名 2024年度 福祉機器の整備 補助事業
事業内容 特殊浴槽の整備
補助金額 7,500,000円
実施場所 岐阜県海津市平田町野寺1092-1
完了年月日 2024年11月6日
社会福祉法人恵母の会 理事長 宇野直司
11月11日、海津市立海西小学校で、4年生を対象にした『認知症サポーター養成講座』が開かれ、当法人の職員が講師を務めました。
本の読み聞かせを交えながら、認知症とはどういう病気なのか、認知症の人とどう接するとよいのかなどをお伝えしました。
受講した児童のみなさんは、真剣な表情で話に耳を傾けてくれました。
「認知症の人や困っている人がいたら、僕たち私たちができることは何か?」の設問に対し、児童のみなさんからは「やさしく声をかけてあげるよ」「そばにいって助けてあげるよ」などの声があがり、とても頼もしく感じました。
8月23日、24日、30日、9月14日、ママーズグループの親睦行事として長良川鵜飼を観賞しました。社会福祉法人恵母の会をはじめママーズグループの総勢108名が4日間に分かれて参加しました。
8月30日はあいにく台風の影響で観覧船の出航が中止となってしまいましたが、9月14日に延期して行いました。
各法人の職員たちにとって、ママーズグループ全体で行われるボウリング大会や鵜飼観賞などの親睦行事は貴重な交流の機会です。初めて参加する職員や、お互い久しぶりに顔を合わせる仲間同士が集まり、にぎやかでリラックスした時間が流れます。
長良川鵜飼とは鵜匠が鵜を巧みに操って川の魚を獲る漁法で、1300年以上の歴史と伝統を持つと言われます。今回も貸し切りの観覧船に乗り、みんなで食事を楽しんだ後、迫力ある鵜飼の様子を間近で観賞しました。
8月23日
8月24日
8月30日
9月14日
【感想】
長良川鵜飼を楽しんだ職員からさまざまな声が寄せられました。その中から一部をご紹介します。
・かがり火の熱を感じるほど近くで見ることができました。
・終わる少し前に雨が降り出し、また違った思い出になりました。(8月24日)
・こんな体験は日本でしかできないと思いますし、感動しました。
・普段会えない施設や部署の職員が集まる機会は貴重なので楽しかったです。
9月12日(木)、かいさいの華で敬老会「美空えり子ショー」を行いました。
利用者様が毎回楽しみにしている美空えり子ショー。ママ―ズグループの恒例行事です。
美空えり子一行を迎えるべく準備された看板には、”歓迎”の文字とドレス姿の女性の絵が。豪華な華をあしらったドレスとティアラを身につけた女性は、多方面で活躍する株式会社羽島企画の宇野恵利子社長をイメージして作成されました。
この日まずステージに登場したのは、煌びやかな衣装に身を包んだかいさいの華の職員。ご存知ピンクレディーの『UFO』のパフォーマンスに早くも会場が盛り上がります。
前座が場を温めたところで、いよいよショーが始まりました。
トップバッターは学生服姿のナイス近藤さん。舟木一夫の名曲『高校三年生』を歌います。
続いての『青い山脈』では、途中でセーラー服姿の美空えり子さんが自転車で登場しました。懐かしい演出に会場が沸き立ちます。
ここで、出演者全員から皆様にご挨拶です。美空えり子さんを筆頭に順に一言ずついただきました。
さあ、ステージに戻りましょう。
次に登場したのは、アッチャン、リエチャン、エリチャン。その名も”大きめのキャンディーズ”。キャンディーズの『年下の男の子』を振り付きで披露しました。
さらに、ハルコ平岩さんが『海のお囃子』の曲で迫力ある和太鼓演奏を披露しました。
カズキ北川さんは五木ひろしの『長良川艶歌』を、また、オカアツミさんが八代亜紀の『舟歌』を歌い上げました。
さあ、続いては利用者様とのデュエットとまいりましょう。
本日オーディションで選ばれたのは利用者の女性。カズキ北川さんと『銀座の恋の物語』を歌います。また、同じくオーディションで選ばれた利用者の男性が、テレサリエさんと『いつでも夢を』をデュエットし盛り上がりました。
いよいよショーも最後の演目です。
ここで、美空えり子さんが再び登場! 美空ひばりの『愛燦燦』をしっとりと歌い上げました。
「アンコール、アンコール!」
ショーの終了後も鳴りやまない歓声に後押しされ、衣装チェンジをした美空えり子さんが現れました。盛り上がる会場の利用者様と一緒に美空ひばりの『真っ赤な太陽』を熱唱しました。
かいさいの華ロビーにお集まりいただいた利用者様には、お土産としてゼリーが手渡されました。
日頃から私たちに元気をくださる利用者様、いつまでもお元気でいてくださいね。
当法人では、福祉避難所の運営強化を目的に、日本財団の「2024年度 協定福祉避難所の機器整備」助成金を活用して設備の整備を進めました。
7月30日には、機器整備事業を通じ、発電機および福祉避難所の運営に必要な備品が、かいさいの華とたかすの華に納品されました。これにより災害時における施設の運営がさらに安定しました。
つづく9月5日には、車両及び関連機器整備事業により、電気自動車「日産サクラ」などの車両や関連機器がかいさいの華に納品されました。発電機や蓄電池、電気自動車の導入によって、災害時の電力確保が一段と強化され、緊急時の対応能力が向上しました。
これらの設備整備により、災害に強い施設を目指し地域に貢献する福祉避難所としての機能が一層強化されました。今後もさらなる防災体制の強化に努めてまいります。
計算書類及び現況報告書につきましては、
独立行政法人福祉医療機構が運営するホームページ
【社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム】より公表しています。
下記URLよりご覧ください。