車輌のご寄付をいただきました

平成29年12月4日、車輌のご寄付をいただきました。

寄付していただいた車輌1

寄付していただいた車輌2

大切に使わせていただきます。

ありがとうございました。

11月4日(土)第1回たかすの華まつりを開催します

 

11月4日(土)13:00~15:00 雨天決行
日頃の感謝を込めて、第1回『たかすの華まつり』をおこないます。

11月4日(土)は第1回たかすの華まつり

先着100名様にはプレゼントをご用意しました!

みたらし、焼きそば、綿菓子などの屋台や
輪投げ、ヨーヨーつりなどのお子さま向けコーナー。
大人気の千本引きもやります!

もちろん、お子さま連れ大歓迎です。
会場では、福祉用具展示会や介護相談もおこなっています。
11/4はぜひ、ご家族、お友だちとたかすの華まつりへお立ち寄りください。

[地域密着型特別養護老人ホーム・短期入所施設「たかすの華」]
〒503-0651 岐阜県海津市海津町平原318-2
TEL:0584-52-0086

敬老会は歌謡ショーで盛り上がりました

9月。敬老会をおこないました。

毎年恒例、特別ゲスト美空えりこ一行によるエンターテイメントショー。
今年も大いに盛り上がりました。

かいさいの華敬老会で歌う美空えりこ

グループ法人である株式会社羽島企画社長 宇野恵利子 扮する歌う舞姫、美空えりこ。
なんと一行メンバー4名は、実は全て職員です。

かいさいの華敬老会ステージの様子

全員が本格的なステージ衣装を身にまとい登場すると、涙を流して喜ぶ利用者様の姿もありました。

かいさいの華敬老会ステージの様子

華やかな衣装に心を躍らせ、
懐かしい歌をみんなで一緒にうたって楽しい時間をすごしました。

かいさいの華敬老会で握手する美空えりこと利用者様

利用者様は毎年このステージを楽しみにされています。

3日間で6施設を“巡業”されたという美空えりこ一行。
利用者様と職員への感謝の気持ちからはじまったこの巡業ですが、
利用者様から「がんばってよ」「また来てね」との声援をいただき、
「ただただ感謝。幸せです。」と話していました。

来年はどんなステージで楽しませてくれるでしょうか。

かいさいの華敬老会の様子

機関紙を創刊しました

このたび、社会福祉法人恵母の会は、機関紙を創刊しました。
年2回発行予定です。

機関紙第1号(2017年8月発行)はこちらからご覧ください。→ 機関紙のページ

介護チャレンジスクール 13名がやさしい介護を学びました

7月17日(月祝)、かいさいの華で、今回で3回目となる『介護チャレンジスクール』をおこないました。

参加者は不二羽島文化センターなど各出発地からバスで到着。
約1時間かけて施設を見学したり、高齢者のみなさんとふれあいました。

今回のテーマは『わたしにもできるやさしいカイゴ』。

自分にできることを考えるために、まずは“知る”こと。
家族や近所のお年寄りをイメージしたり、自分の家とは何が違うかに注目しながら介護施設を見学。
トイレの手すりの設置箇所は右と左それぞれのタイプがあることなどを確認しました。
また、高齢者のみなさんと話をして感じたことなどを話し合いました。

介護チャレンジスクールの講義の様子
「高齢者」「介護」について学びました

介護チャレンジスクールお出迎えの様子
施設を訪れた高齢者をお出迎えしました

介護チャレンジスクール施設の部屋を視察する様子
施設内の部屋を見学しました

介護チャレンジスクール高齢者とのふれあいの様子

介護チャレンジスクール高齢者との会話の様子
高齢者のみなさんとふれあいました

アイマスクをつけたり、耳に綿球を詰めて、「目が見づらくなる」「耳が聞こえにくくなる」高齢者疑似体験もおこないました。
さらにその状態のまま参加者同士で食事介助の体験も。「物が食べにくくなる」とはどういうことかを体感しました。

介護チャレンジスクール高齢者疑似体験の様子

不二羽島文化センターに移動後は、脚や腹、背の筋力低下を想定して「立ち上がりにくさ」の体験。高齢者を介助する際のコツも学びました。

介護チャレンジスクール 筋力・身体機能低下による立ちにくさを体験

 

はじめての体験から何かを感じ取り大きく成長した参加者13名。
最後におこなわれた修了証書授与式では子どもたちの誇らしげな姿が印象的でした。

介護チャレンジスクール記念撮影

次回は2018年2月に開催予定です。
みなさんのご参加をお待ちしています。

7月17日(月祝)“わたしにもできるやさしいカイゴ”を学びませんか

介護なんて子どもには関係ない? いいえ、そんなことはありません。
家族やご近所・・・ とても身近なお話なんですよ。
さあ、一緒に「わたしにもできるやさしいカイゴ」について考えてみませんか。

7月17日(月・祝)、かいさいの華で介護チャレンジスクール「わたしにもできるやさしいカイゴ」を開催します。

高齢者の気持ちを知り、小中学生にはどんなお手伝いができるのか、学習と体験を通して考えます。
実際に高齢者介護施設で介護の仕事を見たり、高齢者のみなさんとお話する時間もあります。
高齢者疑似体験や介護ロボットの紹介も予定していますのでお楽しみに!

当日は、不二羽島文化センター(竹鼻町丸の内6丁目7番地)と たかすの華(海津市海津町平原318-2)から送迎バスを運行。バス乗車中も講座を開催予定です。

介護チャレンジスクール・パパママのための家庭教育講座 7月17日開催

くわしくはNPO法人Forsmileの公式サイトをご確認ください。
不二羽島文化センターにて、パパママのための家庭教育講座も同日開催です。
親子でそれぞれに参加していただくこともできます。

介護チャレンジスクールは、小中学生のみなさんが対象です。
夏休みの自由研究にもおすすめ!
みなさんのご参加お待ちしています!

きっとあなたの『カイゴ』が変わりますよ。

◆お問い合わせ・お申し込みは、NPO法人Forsmile(フォースマイル)事務局まで
電話:058-391-1933、メール:info@forsmile.or.jp

『かいさいの華まつり』大盛況でした

5月20日(土)晴天の下、第4回『かいさいの華まつり』を開催しました。

かいさいの華まつりの看板

 

『かいさいの華まつり』スタートまもなく、
平田千代保太鼓保存会のみなさまによる力強い太鼓の演奏がはじまりました。平田千代保太鼓保存会演奏

太鼓演奏を聴くご利用者様

かいさいの華のご利用者様も室内から太鼓演奏を楽しみました。

 

人形劇サークルおちょぼっこのみなさまは楽しい人形劇を披露してくださいました。人形劇サークルおちょぼっこによる人形劇

子どもも大人も真剣な表情で見入っています。

 

この日、岐阜県美濃地方では最高気温32度を記録。
真夏日となりました。

そのため、チケット売り場には長蛇の列。
駐車場でおこなわれた屋台では、かき氷とジュースが飛ぶように売れていました。

駐車場での屋台の様子

また、昨年大人気だった千本引きは、今年も大盛況でした。

当日は、海津明誠高校の生徒さんもボランティアに来てくださいました。

力を貸してくださった海津明誠高校生徒のみなさん、
また、多くのボランティアのみなさま、
そして、足をお運びいただいた地域のみなさま、
ありがとうございました。

5月20日『かいさいの華まつり』でお待ちしています

5月20日(土)13:30から、
かいさいの華まつりを開催します。

かいさいの華まつり

平田千代保太鼓保存会様による太鼓演奏や
人形劇サークルおちょぼっこ様による人形劇など
お子様連れでも楽しめるプログラムをご用意しています。

バザーや屋台もありますよ。

昨年大人気だった千本引き。
今年もやりますのでぜひご参加くださいね。

また、
ハーフボディ・インボディの体験、
福祉用具展示会、介護相談もおこないます。
お気軽にお立ち寄りください。

日頃の感謝を込めて、地域のみなさまに楽しんでいただきたいと思っています。

5月20日はぜひ、かいさいの華まつりへお越しください。
スタッフ一同、みなさまのお越しをお待ちしています。

平成28年度 恵母の会 利用者様満足度調査結果

利用者様の声 新着情報 2017年3月25日

社会福祉法人 恵母の会の利用者様を対象とした満足度調査アンケートを実施しました。
下記の通り、アンケート結果を報告いたします。

  1. 調査目的:利用者様のサービスに対する満足度を調査し、結果と意見を反映してサービスの内容、職員の質の向上を図る。
  2. 対象:現在、恵母の会を利用しておられる利用者様及びご家族様
  3. 調査方法:1,2,3,4、の中から選んで○をつけて回答
  4. 回答期間:平成28年9月中旬~10月末

★アンケート結果について

  • 配布数 87
  • 回答していただいた方 43名
  • 回答率・・49.4%

アンケート結果の詳細は下のPDFをご覧ください。

満足度アンケート_恵母の会2016

介護ロボット、装着!

かいさいの華では、“介護ロボット”を使用しています。

介護職員の腰痛予防を目的として導入しました。

ご利用者様を車椅子からベッドへ移乗する際などに使用します。

 

介護ロボットを装着してこれから移乗をおこなうところ

介護ロボットを装着してこれから移乗をおこないます

 

介護ロボットを装着して移乗をおこなう様子

介護ロボットを装着して移乗をおこなっています

 

介護ロボットを装着して移乗を終えたところ

移乗を終えました

 

“ロボット”というと
力を使わずして楽々持ち上げてしまう道具のように思われるかもしれませんが、
重さの感覚は変わりません。

体が正しい動きをするのを助け、腰痛を防いでくれるものです。

介護をするうえで、腰痛予防は最大の課題とも言えます。
恵母の会では、研修のなかでも頻繁に取り上げ、
腰痛予防に取り組んでいます。

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