11月11日、海津市立海西小学校で、4年生を対象にした『認知症サポーター養成講座』が開かれ、当法人の職員が講師を務めました。
本の読み聞かせを交えながら、認知症とはどういう病気なのか、認知症の人とどう接するとよいのかなどをお伝えしました。
受講した児童のみなさんは、真剣な表情で話に耳を傾けてくれました。
「認知症の人や困っている人がいたら、僕たち私たちができることは何か?」の設問に対し、児童のみなさんからは「やさしく声をかけてあげるよ」「そばにいって助けてあげるよ」などの声があがり、とても頼もしく感じました。