9月12日(木)、かいさいの華で敬老会「美空えり子ショー」を行いました。
利用者様が毎回楽しみにしている美空えり子ショー。ママ―ズグループの恒例行事です。
美空えり子一行を迎えるべく準備された看板には、”歓迎”の文字とドレス姿の女性の絵が。豪華な華をあしらったドレスとティアラを身につけた女性は、多方面で活躍する株式会社羽島企画の宇野恵利子社長をイメージして作成されました。
この日まずステージに登場したのは、煌びやかな衣装に身を包んだかいさいの華の職員。ご存知ピンクレディーの『UFO』のパフォーマンスに早くも会場が盛り上がります。
前座が場を温めたところで、いよいよショーが始まりました。
トップバッターは学生服姿のナイス近藤さん。舟木一夫の名曲『高校三年生』を歌います。
続いての『青い山脈』では、途中でセーラー服姿の美空えり子さんが自転車で登場しました。懐かしい演出に会場が沸き立ちます。
ここで、出演者全員から皆様にご挨拶です。美空えり子さんを筆頭に順に一言ずついただきました。
さあ、ステージに戻りましょう。
次に登場したのは、アッチャン、リエチャン、エリチャン。その名も”大きめのキャンディーズ”。キャンディーズの『年下の男の子』を振り付きで披露しました。
さらに、ハルコ平岩さんが『海のお囃子』の曲で迫力ある和太鼓演奏を披露しました。
カズキ北川さんは五木ひろしの『長良川艶歌』を、また、オカアツミさんが八代亜紀の『舟歌』を歌い上げました。
さあ、続いては利用者様とのデュエットとまいりましょう。
本日オーディションで選ばれたのは利用者の女性。カズキ北川さんと『銀座の恋の物語』を歌います。また、同じくオーディションで選ばれた利用者の男性が、テレサリエさんと『いつでも夢を』をデュエットし盛り上がりました。
いよいよショーも最後の演目です。
ここで、美空えり子さんが再び登場! 美空ひばりの『愛燦燦』をしっとりと歌い上げました。
「アンコール、アンコール!」
ショーの終了後も鳴りやまない歓声に後押しされ、衣装チェンジをした美空えり子さんが現れました。盛り上がる会場の利用者様と一緒に美空ひばりの『真っ赤な太陽』を熱唱しました。
かいさいの華ロビーにお集まりいただいた利用者様には、お土産としてゼリーが手渡されました。
日頃から私たちに元気をくださる利用者様、いつまでもお元気でいてくださいね。